色の見え方は人それぞれであり、色の表現や評価も異なります。エックスライト社のポータブル分光色彩計は、色の指定、コミュニケーション、管理を迅速に行います。
RM200QC

RM200QC

迅速なカラー比較


ポータブルイメージング分光色差計 RM200QC は軽量で持ち運びが簡単。必要な時にいつでも計測が可能な色差計です。プラスチック・衣料・食品・塗料など様々な素材の色を素早く簡単に検証します。

CAPSURE

CAPSURE(キャプシュア)

カラー検証


どんなサンプルに対しても正確なマッチを検索するパワフ ルで万能なハンディタイプのカラーマッチング装置。表面に変化や網目がある基材にも対応します。

 

 

Capsure Cosmetic

CAPSURE™ コスメティック


CAPSURE(キャプシュア)コスメティックは肌の色を測定し、その色に合う化粧品を推奨する便利なハンディタイプの装置です。


生産終了

目視評価の問題

目視評価は主観的で、誤解を招く場合があります。例:

  • 光源は色の印象に影響します。
  • 素材によって光の反射率が異なります。
  • 人間の特性、目の疲労度、色の記憶はそれぞれ異なります。

製品の外観に正確な色が重要となる場合、分光測色計や分光色彩計などの測定装置を使用することが色を定量化する最良の方法です。詳しくは、ブログ「 なぜ視覚的評価だけでは不十分なのか 」をご覧ください。

分光色彩計とは何ですか?

分光測色計 は色の見えを評価し、正確にカラー管理を行うポータブル装置です。持ち運びが簡単なポケットサイズの装置で、色を迅速に認識・比較します。

supplier inspections, portable instrument

分光測計計と分光色彩計の違いは何ですか?

分光測色計 は、カラーサンプルの分光反射率または分光透過率を測定します。分光色彩計は、三刺激値を算出する分光測色計です。分光色彩計の精度は分光測色計に劣るため、基本的な色の指定や比較に適しています。

分光色彩計の用途

製造業のワークフローにおいて分光色彩計を使用する例をいくつか紹介します。

デザイン工程

  • 素材の色を指定
  • 生産に承認された基準色を設定
  • 独自の測定方法を設定

原材料の検証

  • サプライヤーからの素材を評価
  • 不正確な調色に関する問題点を素早く認識

生産・品質管理

  • 品質管理の全工程において、カラーのスポットチェックを実施
  • 指定された基準色と生産サンプル間の安定した色比較
  • 製造現場において、色のばらつきを評価・管理
  • 安定した色品質を実現
  • 出荷製品を正確に評価

エックスライト社のポータブル イメージング分光測色計

X-Rite RM200QC は軽量で持ち運びが簡単。必要な時にいつでも計測が可能な色差計です。プラスチック・衣料・食品・塗料など様々な素材の色を素早く簡単に検証します。 詳細はこちらをご覧ください。.

x rite rm200qc imaging spectrocolorimeter