印刷関連業界で広く使われているエックスライトのフラッグシップ製品、eXact シリーズ!eXact後継機種、「グローバルスタンダード・分光濃度測色計eXact 2」 は、2022年9月に日本で販売を開始しました。eXact 2で搭載するPANTONEライブラリを活用することで、印刷における特色の色指定を簡単に実施することができるとともに、印刷現場との正確であいまいさのないカラーコミュニケーションが可能になります。
本ウェビナーでは、特色指定の際の問題点とPANTONEを使用することで、どのように特色のカラーコミュニケーションの効率と精度を改善することができるかを説明します。また、eXact 2に搭載するPANTONEライブラリでの特色検索や管理方法を説明するとともに、他のアプリケーションとの連携を解説します。 eXact 2でPANTONEカラーを管理することで、特色の色管理におけるブランドや印刷発注側と印刷生産側とのコミュニケーションをスムーズに行うことを可能にし、作業の効率と色再現の正確さをアップできるようになります。また、従来の現物の色見本ベースのワークフローを見直すことで、生産コストの削減を図ることが可能になります。eXact 2の使い方ウェビナーシリーズ 第6回
― eXact 2でPANTONEカラーを管理 ―
1. 特色の色指定
2. PANTONEライブラリ
3. eXact 2 でPANTONE標準ライブラリを使う
4. 他のソフトで利用するPANTONEライブラリ
5. PantoneLIVEへの拡張
エックスライト社 アプリケーションエンジニア
岡松 英二