印刷関連業界で広く使われているエックスライトのフラッグシップ製品、eXact シリーズ!「グローバルスタンダード・分光濃度測色計eXact 2」 は2022年9月に日本で販売を開始しました。eXact 2で測定・表示される色彩値や濃度関連の各値、eXact 2 Plusで測定可能なインデックスの意味や使用方法を解説します。
本ウェビナーでは、CIELabChなどの色彩値の意味やΔE76,94,CMC,2000の違い、濃度関連値のTVI、SCTV、スポット濃度、トラップなどを解説します。また、白インキ管理の隠ぺい力や着色力、白色度などの意味と使用方法を解説します。
これまでわからなかったeXact2の測定値の意味を正しく理解することで、eXact2の測定機能をフルに活用することができるようになります。より高度な印刷の色管理にお役立ていただけます。
eXact 2 の使い方ウェビナーシリーズ 第10回
― 各色彩値・濃度値・インデックス値の意味と使い方 ―
エックスライト社 アプリケーションエンジニア
岡松 英二