製品の外観を確認する際には繰り返しの修正がつきものです。
より効率的で経済的な方法があったら如何でしょうか。
このような問題へのエックスライトからのソリューションを提案します。
こちらの動画ではPANTORAでマテリアル・データを作成する様子を紹介致します。
【動画】PANTORAのイントロダクションビデオ
PANTORAは測色計を入力デバイスとして使う事で、よりリアルなCG用のマテリアル・データの作成、管理を行うソフトウェアです。
測色計やローカルまたはクラウド・データベースから直接デジタル・マテリアルを検索、取得、インポートし、任意のジオメトリにマテリアルを適用し、 バーチャル・シーンでレンダリングして色、光沢、質感、照明を評価することができます。
異なるオブジェクトの測定値を組み合わせて新しいマテリアルを作成できます。 例えば、質感はそのままにしてレザーなどのテクスチャー面の色を別のマテリアルから取り込む事で新しいマテリアルデータを作成する事が出来ます。 また、マテリアルエディタでは、マテリアルのデータベースの管理、マテリアルを構成するプロパティの適用、 レンダリングでタイリングをシームレスにするためのマテリアルやテクスチャの編集、レビュー、.axfや.cxfへのエクスポートなどを行うことができます。
X-Rite分光測色計と接続すると、
PANTORAはテクスチャ、艶、半透明等の物体の特徴をデータ化できます。