プレートスコープ(XRD60)のキャリブレーション
キャリブレーションモード: 測定性能が不明確である、装置が落下した、または大きな音が鳴る場合は、キャリブレーションを実行してください。キャリブレーションは、校正基準板の様々なパッチを測定しておこないます。
注記: 装置に付属する校正基準板を必ずご使用ください。他の装置の校正基準板は使用しないでください。基準板のシリアル番号は情報画面に表示される校正基準板の番号と一致していなければなりません。
LUTから特定のプレートを選択する必要はありません。校正基準板からのデータは、製造時にプレートスコープにプログラム設定されます。キャリブレーションモードでは、全てのLUT設定が無視されます。キャリブレーションが終了したら、以前の設定が再度有効になります。
キャリブレーションプロセスの詳細は下記のリンクをクリックしてください。