Database Export Utility(データベース書き出しユーティリティ)のチュートリアル

Database Export Utilityはエックスライト社の旧マスターシリーズからのデータを抽出し、現在のマスターシリーズバージョンに読み込みます。 ユーティリティは X-RiteColor Master CD にある Utilities という名前のディレクトリにあります。 インストールするには CD から Utilities ディレクトリを参照し、Database Export Utility.EXE file をダブルクリックしてください。 インストールが完了した後、

  1. アイコンをクリックして [Database Export Utility] を起動してください。 メインプログラムウィンドウが表示されます。

 

  1. 参照ボタン [...] をクリックし、データベースを選択してください。 これはデータを抽出またはコピーするデータベースです。

データベースが存在するディレクトリを参照し、DBD ファイルをクリックします。

ファイル名は以下のテーブルと一致します。

 
データベースの抽出元データベースのファイル名
QA-MasterQa1db.dbd
Metallix-QCMaqcdb.dbd
Paint-MasterPaintdb.dbd
Plastic-MasterPlasticdb.dbd
Ink-MasterImdb.dbd
Textile-MasterTmdb.dbd
  1. クリックして開きます。

  1. 参照ボタン [...] をクリックし、コピー先のパスおよびファイル名を選択してください。 ファイルには.XTFの拡張子が必要です。(例 Paint.xtf)

  1. [保存] をクリックします。

  1. [書き出し] をクリックします。

次に、

  1. [OK] をクリックした後、[終了] をクリックします。

  2. データを読み込むソフトウェアを開きます。 データベースの互換性は「関連サポート」をご参照ください。

  3. [ファイル]、[データの取り込み] をクリックし、作成したXTFファイルを参照します。

  4. [転送] をクリックします。 これでプロセスが終了します。