X-RiteColor Master ソフトウェアは、多くのエックスライト機器(およびいくつかの他社の機器)と使用できます。 よくある質問は、これらの間で通信ができないことです。 下記のチェックリストをお試しください。 ケーブル破損またはハードウェア不良(機器または PC)でない限り、通常はこれで解決できます。
正しいデータベースが選択されていることを確認してください。
「CM1」または 0°/45°: 900 シリーズ、500 シリーズ、CA22 または CF57
「CM2」または積分球: SP シリーズ、8000 シリーズ* または CFS57.
「CM3」または MA58 の3角度
「CM5」または MA68 の5角度
インターフェースケーブルおよび電源アダプターを調べてください。
破損がないか調べてください。予備品があれば使用してください。
ケーブルを切断し、接続し直します。コネクタを確認: 曲面がないかどうか調べてください。
機器に電源が入ることを確認してください。
X-RiteColor Master には、COM ポートが選択および設定されていることを確認してください。
コマンドラインから、大抵は「COM1」となる「オプション / 機器ポート」を選択してください。
コマンドラインから、大抵は「標準」となる「オプション / 機器モード」を選択してください。
機器が正しく設定されているかどうか確認してください。
ボードは 9,600 である必要があります。
ハンドシェークは OFF にしてください。
COM ポートを使用または混同する他のソフトウェアを無効に設定してください。
パームパイロットは問題を起こすことで知られています。 パームのソフトウェアが実行されていないことを確認してください。
ウィルス対策ソフトウェアで通信を妨害するものがあります。
Windows の「デバイスマネージャー」を調べてください。
上記で問題が解決されない場合は、ハードウェアが故障している恐れがあります。 機器、コンピュータ共に1台ずつしかなく、診断ハードウェアまたはソフトウェアがない場合は、確認できる内容が限られています。
*注記: SP60 は X-RiteColor Master と使用できません。