ColorMunkiでモニタのプロファイルを作成中にキャリブレーションがVistaまたはWindows 7においてフリーズする場合、OSレベルにおける3つの原因およびモニタからのDDCが考えられます。OSはほとんどの場合、次の影響を受けていると考えられます。
Windows DefenderおよびUAC(ユニバーサルアクセスコントロール)がOFFになっていることを確認してください。この新しいセキュリティ機能はUSB装置のインストールおよびColorMunkiソフトウェアがキャリブレーション中に正常に動作しないことが報告されています。
Windows 7へのインストールや互換性などを含む、この機能をOFFに設定する手順はここをクリックしてください。
最後の原因となるものは、スクリーンを透過モードで使用、またはディスプレイプロパティでAeroモードを実行されている場合です。これはウィンドウが光沢のある3次元のように、また透き通って見える時です。画面のプロパティでこのように設定されている場合は、[デスクトップのカスタマイズ] からWindows XPに良く似た表示をする [Windows Vista Basic] または [Windows 7 Basic] に進みOFFにしてください。この機能をOFFに設定するより詳しい手順はここをクリックしてください。
上記の手順を実行してもモニタがまたフリーズする場合は、恐らくモニタのDDC (ディスプレイデータチャンネル) が原因です。 ここをクリックし、ColorMunki設定内でこの問題を解決するさらなる情報をご参照ください。