パレットの自動同期が機能しない
質問:DTPアプリケーションに対するパレットの自動同期機能が機能していない.どうしたらいいですか?
回答:
- ColorMunkiでパレットを作成・編集した際に,[同期処理]オプションにチェックを入れてください.
- ファイルメニュー>書き出しを選択してパレットを適当な場所に書き出します.注意:この際にパレットを使用するアプリケーションが読み込むことが可能なファイルタイプを指定します.(例)Adobe フォトショップの場合,Adobeカラーもしくは,Adobe Swatch Exchangeを選択してください.
- ColorMunkiPhotoメニュー>オプション>同期画面 (Windowsの場合は,ツールメニュー>オプション>同期画面) から(+)ボタンをクリックしてパレットを書き出したフォルダを選択します.
- 右端の上下△印をクリックして,パレットのファイル形式(qcl,aco,ase,cxf,csv)を選択します.
- パレットを使用するアプリケーションを起動します.
- スウォッチをアクティベートします.(例)フォトショップの場合,スウォッチウインドウの右上ポップアップメニューからスウォッチの置き換えを選択,(2)で保存しているファイルを選択します.
- ColorMunkiでパレットを変更します.この際に,再度書き出しを行う必要はありません.
- パレットを使用するアプリケーションからアクティベートします.(例)フォトショップの場合,スウォッチウインドウの右上ポップアップメニューからスウォッチの置き換えを選択,(2)で保存しているファイルを選択します.