ターゲットウィンドウのサイズは、eXactアパーチャーサイズに対し、スポット測定面積より1 mm(半径)大きくなっています。測定範囲の照明上の1 mmは、ISO5/4に要求されるものです。パッチ周辺の白いエリアは測定データに影響しませんが、測定サンプルをターゲットウィンドウ中央にセットする必要があります。
下図は、最少測定面積がターゲットウィンドウにどのように表示されるかを表します。
黒の円はターゲットウィンドウです。
白の円は、実際の測定面積(アパーチャーサイズに等しい)を表します。
マゼンタの正方形は、推奨される最少パッチサイズです。
ターゲットウィンドウ全体が埋まらないパッチ上に装置のオプチクスをセットする際に、これをガイドとして使用します。
次は推奨されるアパーチャーサイズです。
できるだけ大きなアパーチャーサイズを常にご使用ください。