全ての 361T 濃度計は、工場出荷時に下記が設定されています。
データ構成 / レート
1 開始ビット | |
データの 7 ビット | |
SPACE 状態に設定された 1 パリティビット | |
1 中止ビット | |
1200 ボード |
ボーレートは編集できますが、データ構成は編集できません。 ターミナルプログラムの中には MARK および SPACE オプションをサポートできないものがあります。 次のいずれかのデータ構成で機器のデータを正しく受信できます。
1200, 8, N, 1 | |
または | |
1200, 7, S, 1 |
ASCII データは出荷時に次のようになっています。
nX.XX<cr><lf> | |
この場合、 | |
n は Ortho または UV のフィルタを意味します。 | |
X.XX は測定ターゲットの ASCII 値です。 | |
<cr> は実行リターンを表す文字です。 | |
<lf> 単線を表す文字です。 | |
一つのフィールドが有効になっている場合、データは次の形式になります。
nX.XX<cr><lf> | |
この場合、 | |
n は V、R、G、B のフィルタを意味します。 | |
X.XX は測定ターゲットの ASCII 値です。 | |
<cr> は実行リターンを表す文字です。 | |
<lf> 単線を表す文字です。 |