インストール時には、[USBドライブから実行] または [ハードドライブからインストールおよび実行] が表示されます。この際、ハードドライブからインストールおよび実行することが推奨されています。NetProfiler 3には、インターネットにアクセスできないコンピュータからプロファイルを生成するため、USBドライブから実行するオプションが追加されています。この場合、インターネットアクセスがないコンピュータ上で [USBドライブから実行] を選択してください。
このモードで実行する際は、最初のプロファイルを必ずインターネットにアクセスでき、ハードドライブから実行するためにソフトウェアがインストールされたコンピュータで作成してください。これにより、タイルセットのキャリブレーションデータ、およびライセンス情報がフラッシュドライブにダウンロードされます。この後、インターネットアクセスがないコンピュータを使用して追加のプロファイルを作成することができます。
インターネットにアクセスできないコンピュータからプロファイルを生成した後、NetProfilerアプリケーションをアクセスおよび起動できるコンピュータにフラッシュドライブを接続することで、サーバーにプロファイル情報をアップロードすることができます。この情報は自動的に同期化されます。1、2分後にアプリケーションを終了し、フラッシュドライブを取り外すことができます。