ディスプレイのプロファイル作成において、最初の2、3のパッチを測定する際にColorMunki Displayまたはi1Profilerソフトウェアがフリーズまたはクラッシュする場合は、自動ディスプレイコントロール(ADC)が原因であると考えられます。次の要領で、これらのプログラムのADCをOFFにしてください。
Windows:
ColorMunki Display:プログラムを開きます。左上の [ファイル] を選択し、ドロップダウンから [オプション] をクリックします。[ADCを有効] からチェックマークを外し、[OK] をクリックしてプログラムを再起動した後、ディスプレイのプロファイルを作成します。
i1Display Pro: i1Profilerを開きます。プロファイルの作成時は、[測定] ワークフロー手順の [ハードウェア設定を表示] で [自動ディスプレイ設定(ADC)] にチェックマークが入っていないことを確認してください。
Macintosh:
ColorMunki Display:プログラムを開きます。メニューバーから [ColorMunki Display] を選択し、ドロップダウンの [オプション] をクリックします。[ADCを有効] からチェックマークを外し、[OK] をクリックしてプログラムを再起動し、ディスプレイのプロファイルを作成します。
i1Display Pro:i1Profilerを開きます。プロファイルの作成時は、[測定] ワークフロー手順の [ハードウェア設定を表示] で [自動ディスプレイ設定(ADC)] にチェックマークが入っていないことを確認してください。