Amiable Technologies 社は DTP22 に対するキャリブレーション作業を作成していません。 パッケージには機器に搭載されたキャリブレーションを行う方法はありません。 しかし、下記の回避策があります。
Windows ターミナル(ハイパーターミナル)プログラムをインストールします。 プログラムを必要な通信ポートと RS232 設定に応じて構成します。
ボード = 9600 データビット = 8 ストップビット = 1 パリティ = なし フロー制御 = なし
また両方のパリティのチェックボックスからチェックを外し、[キャリア検出] を確認します。 コンピュータのキーボードから次のコマンドを入力します。
1ca then press the enter key
入力文字は表示されません。 RS232 ポートから DTP22 に送信されます。 「ca」(キャリブレーション)コマンドを送信直後に、DTP22 をキャリブレーションホルダに向けて押し下げます。 キャリブレーション リファレンス ターゲットが測定されるまで2、3秒待ちます。 次に DTP22 のバックアップを行います。 「00 OK」の文字が CRT に応答されます。 これで DTP22 のキャリブレーションが終了し、 Amiable Technologies 社のソフトウェアを使用する準備が完了します。