VeriColor スペクトロの警告機能を確認するには
VeriColor スペクトロに接続されているスタックライトまたはアラームが機能しません。ワイヤー接続をチェックし、手動でテストを出力します。
ディスクリート・インターフェースケーブル(パーツ番号 SE108-EUR-5M)を使用し、
#1 – 合格(白)
#2 – 不合格(茶)
#3 – 出力コミュニケーション(緑)
#4 – CH-E 16 / 「アクション」(黄)
スタックライトまたはその他の最大 24VDC 2A アラームを接続します。
ツールクリブまたはシリアルポートの接続用ソフトウェアを使用し、VeriColorスペクトロがONになっているシリアルポートに接続します。
スタックライトをチェックするには:
- コマンドを手動送信して異なる照明をONにするには
- ツールクリブのコマンドラインに「0100io」(0、1、0、0、I、o)を入力し、[Send(送信)] をクリックします。緑の照明に対するコンタクトを終了します。(VS410 ディスクリート I/O ケーブルのコンタクトピン 3 ~ ピン 1 を終了)
- ツールクリブのコマンドラインに「0200io」(0、2、0、0、I、o)を入力し、[Send(送信)] をクリックします。黄色の照明に対するコンタクトを終了します。(VS410 ディスクリート I/O ケーブルのコンタクトピン 3 ~ ピン 4 を終了)
- ツールクリブのコマンドラインに「0400io」(0、4、0、0、I、o)を入力し、[Send(送信)] をクリックします。赤の照明に対するコンタクトを終了します。(VS410 ディスクリート I/O のコンタクトピン 3 ~ ピン 2 を終了)
- ツールクリブのコマンドラインに「0000io」(0、0、0、0、I、o)を入力し、[Send(送信)] をクリックします。照明なしに対するコンタクトを開きます。
スタックライトの4つ目の配線には負電圧DCが供給されており、VS410 ディスクリート I/O ケーブルのピン 3 には正電圧 DC が供給されている必要があります。